2004年9月某日 腎盂腎炎の謎に迫る!!


☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆

腎盂腎炎という病名を告げられたあたし。
尿検査をしてもレントゲンを撮っても原因がわからない・・・・。

そこで
原因をつきとめるべく、新たに2つの検査を行いました。

そして・・・・・・・・・・・

・:*:・(●´Д`●) 新しい自分に出逢った


そんな『ある日の出来事』です。

☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆


 
検査を無事に終え、先生の診断を聞くべく診察室に入るあたし。
 めちゃキンチョー。

 そこにはすでに
 あたしの体内見透かしセクシーショット(別名:レントゲン写真)が
 数枚貼られていました。

 厳粛な気持ちで椅子に座ります。



           しのりん レントゲン室でのワンショット (*ノノ)キャ →







チャラリラリ〜〜〜〜〜




 担 当 医 が 現れた!!









こうげき しよぅと思いましたが  (なんで)
しのりんは大人なので思いとどまりました








 担当医とあたし。そして看護士さん一人が立ち合います。
 先生がレントゲンを1枚1枚、ゆっくりと見ています。

 あたし・・・・どぅなんだろう。
 あたし・・・・やっぱり切腹しなくてはならないんだろぅか。

 気が気じゃないあたし。

 ・・・・・そして
 先生から 検査結果の説明が始まりました・・・・・。



    <ここが尿管なんだけど。。。。。
    <は・・はぃ・・・。


昼下がりの診察室
尿管をジッと見つめる2人・・・=∇=)人(=∇=



    <ここ・・・この辺り。狭くなってるのわかる?
    <・・・・え?   あ! は・・はぃ・・・。







自分の尿管のなめらかなフォルムに心奪われていたあたしは ←変態
(;゜-゜)ハッ としてその部分をよくよく見直した。

先生の指差すところが 確かに急に狭くなっている。。。
















あたしの尿管はどうしてしまったんだろー。

詰まってるの?
ってか何が?
煩悩?
エロいこと考えすぎ?






先生は言った。



    <実は・・・・この部分に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    <・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!???
    <尿管の この部分に 血管が1本引っかかってます・・・・・。
    <!!!!!!!!!!!!!!!!!!









 ニョ ー カ ン に

 
ケ ッ カ ン が

 引っかかってマ━(*´∀`)b━ス!!






 
    <この引っかかった血管が、尿管を圧迫してるんですね。
    <・・・・・・・・・・・で・・・・・どぅすれば・・・・・・・????
    <まぁ・・・血管をブチ切るわけにもいかないので・・・このままで。
    <!!!!!!!!!!!!!!!!!!





放 置 プレイ

決 定 デ━d(゚∀゚)━ス!!



何も言えないあたしにむかって

先生は 続けてこう言った



    <動物は元々4本足で生活してるからねぇ・・・
    <・・・・・・・・・・・はぁ?
    <2本足で立ってると腎臓が下がって、余計引っ張られるわけで・・・・
    <・・・・・・・・・・・???
    <しのりんさんもヨツンバで生活してもらったら問題ないんやけど。アハハ











解決策:ヨツンバで生活

ふぁいなるあんさー?












NO━━━━━━('A`)━━━━━━…




    <まぁ でも
    <・・・・・・・・・・・
    <これは直接的な原因ではないんですよね。
    <・・・・・・・・・・・???
    <このせいで腎臓が弱りやすくなってるってことで
    <・・・・・・・・・・・
    <この状況で何かしらの要因が加わると 今回のようになるわけで
    <・・・・・はぁ〜。なるほどね。
    <とりあえずは 尿とストレスをためないようにしてくださいね。
    <・・・・・はぃ。




そんなわけで
しのりんは手術をまぬがれました

なんだかなぁ・・・・・・・






ニョ ー カ ン に

 
ケ ッ カ ン が…




…だ なんて・・・・。(;´Д⊂)

ちょっとカッコワルイ。

ってか

だいぶ変。





あたしって・・・・あたしって・・・・・・





しつこいようですが










ニョーカンにケッカンが
引っかかってる女









・・・・・・・・・・・

d(゚∀゚d)イカス!








そんなこんなで手術回避と相成りました。
心配してくれた皆様、ほんとにごめんね。ありがとー。

まぁ…病気と上手く付き合えば 長寿間違いなし と言いますし
これからも頑張って生きていきマ━(*´∀`)b━ス!!



では、また。´▽`)ノシ  バイバイ


SHINORIN’ROOM♪  * since1999 *  Copyright (C) 2006 SHINORIN All rights reserved.